八幡浜から三崎へ!
皆さんこんにちは、いよ子です。
4月に入り、だんだんと気温も上がり過ごしやすい季節になりましたね。
そんなわけで今週は伊予鉄南予バスを利用して、三崎港まで行ってきました。
利用する路線は片道約40kmを誇る「八幡浜→伊方・加周・三崎」です。
今回の道のりはこちら!
こちらの路線は八幡浜駅前~八幡浜港~三島神社前~伊方町役場前~伊方ビジターズハウス~三崎(一部抜粋)を結ぶ路線になります。※1便、加周方面も有。
基本的に終点が伊方町役場前になるんですが八幡浜~三崎港まで運んでくれる便もあります!
それでは「12時15分:八幡浜駅発」の便に乗ってみましょう♪
沿線の見どころ
八幡浜は新海誠監督作品「すずめの戸締まり」の舞台になった場所であり聖地巡礼をしてきました。
八幡浜駅
劇中で、ある理由により椅子になってしまった草太くんですが、
名物の八幡浜ちゃんぽんを食べていました。かわいい。
八幡浜港
現在、建物は新しくなっていますが建物内にすずめの戸締まりのフォトスポットがありました、「後ろ戸」、「椅子になった草太」等が展示されていました。
ターミナル自体もとても綺麗で特に「後ろ戸」の再現度がすごかったです!
旧ターミナルはもうないですが映画のワンシーンにもなった場所も撮影しました♪
ここからは一気に三崎港までむかいます!
便が少ないため車内から撮影するのをおすすめします。
道中にはメロディーロードもあります。
メロディロードとは?
国道197号線、瀬戸農業公園のちょうど正面あたりの上り車線に設置されています。2011年2月に完成したものです。 メロディー道路とは、アスファルト舗装に溝を掘ることによって、自動車走行のタイヤ設置音で音楽を奏でるものです。溝の感覚で音階を、溝の数で音の長さを調節することで、音楽として聞こえます。佐田岬にあるメロディ道路は、四国では唯一のもので、曲は柑橘王国らしい「みかんの花咲く丘」が流れます。乗車中はもちろんのこと、付近の駐車場にいても車が通行するたびに音楽は聞こえ、大人も子どもも楽しめます。(さだみさきナビより)
往復すると「みかんの花咲く丘」、「うみ」、「瀬戸の花嫁」の3曲を聞くことができますよ♪
三崎港
三崎港には「佐田岬はなはな」が観光交流拠点施設として併設されており、お土産物から飲食まで揃っています。
「しらす食堂はなはな」さんで「釜揚げ・生しらす2色丼」を食べました。眺めもいいですね♪
「木と樹」さんで食後のコーヒーもいただきました。
はなはなさんの1F部分と「木と樹」さんはみきゃんアプリも使えますのでぜひ行ってみてくださいね♪
帰りは「14時40分:三崎発」に乗車しました。
バス停のポールは無いですが、待機所があるので雨が降っても安心ですね!
終わりに…
今回は伊予鉄南予バス本社近くにあるJR八幡浜駅からのスタートでしたが、海も綺麗で観光地もたくさんあり、魅力がたくさん詰まっています。片道1時間近くバスに乗るので小旅行気分で是非利用してもらえたら嬉しいです。
それでは今回はこの辺で! 次回のブログもお楽しみに♪
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