いよ子癒しの旅~郡中港駅周辺ディープ旅~
- 2024.05.24
- いよ子の趣味の部屋
みなさん、こんにちは!
いよ子です。
今回は思い付きで郡中港駅周辺の散策に行ってきました💡
今回も出発は松山市駅!!目指すは郡中港駅🚃
熱中症になってはいけないので、出発前に水分補給用の飲み物を調達🧃
支払いは「みきゃんアプリ」✨

「みきゃんアプリ」はスマートコード決済がはじまりコンビニでも使えるようになりました👏
もちろん全国のコンビニで使えます😊

非常に便利になった「みきゃんアプリ」、これを機にぜひご利用ください!
それでは郡中港駅に向けて出発🚃
車窓からの出合橋(であいばし)💡

※過去にもFacebook等でご紹介させていただきましたが出合橋の「出合(であい)」とは、重信川とその支流である石手川とが出会うためこの名がついたようです。
途中の車窓からの景色もいい感じです😃

そして、電車に揺られること約25分!郡中港駅に到着🎶


まずは郡中港駅の向かい側にある「町家さん」で情報収集🕵

町家さんの中にある案内所でマップを手に入れました。このマップを参考に散策してみます!

ただ、時計を見るとすでにお昼前・・・お腹が空いたので軽く昼食を・・・
「たこやき ぽんぽこさん」のたこ焼きをいただくことにしました🥢


おいしくいただきました🎵ごちそうさまでした😋
それでは、いざ散策へ!
■『岡部仁左衛門銅像』
この方は郡中の花かつお製造の創始者です。

■『山惣商店』
この建物は万延元年(1860年)に建築された旅籠だった建物で、現在は醤油や肥料を販売しています。


■『栄養寺』
インターネットなどで調べてみると「栄養」という熟語のもとになったお寺ではないかとの情報も😲


■『元伊予農業銀行郡中支店』
この建物は明治44年(1911年)に建築された西洋の様式を模した擬洋風建築の建物で、現在は貸室利用ができる多目的施設となっています。


■『和泉屋出店跡』
砥部焼で作られた案内板には伊予市が砥部焼のルーツである旨の記載がされています。

■『大師堂』
大師堂の山門には焼物の金剛力士像が安置されています。


郡中のまちなみを一通り散策して、最後は五色浜方面へ🌊
途中に「さざえ堀」というらせん階段のように石を積み、砂をもりあげて作られた珍しい井戸がありました。井戸の水は港の海水の動きとともに上下するので、水位の変化によって潮の満ち引きを知ることができたようです。


五色浜へ向かう道中、非常に良い景色でした✨

そして、五色姫海浜公園に到着🌊


すごく癒されます😆

とても綺麗な海がある公園ですが、「五色姫海浜公園」の名前の由来は源平の戦で敗れた5人の平家の美しい姫が、海に身を投じて5色(赤・緑・黄・黒・白)の石になったという哀しい伝説からきています😥
今では、この伝説をもとに平成元年より毎年3月第4日曜日に「五色姫復活祭」が行われています。
さて、今回の旅はここまでとします。
思い付きで行った駅周辺を散策して、そのまちの歴史や文化に触れるのもいいですね💡
愛媛の新たな魅力発見につながる良い旅になりました😊
次はどこを散策しようかな~
それでは今回のブログはこのへんで!次回もお楽しみに~

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